主な仕様
対応バンドはNTTドコモまたはソフトバンクの3G 2.1GHz/WCDMA/バンド1です。
Wi-Fiテザリングに対応しています。SMSもキャリアとの契約があれば利用できます。
サイズ | 90×50×6.5mm |
重量 | 約38g |
SIMカードスロット | nano SIM |
電池容量 | 550mAh |
連続通話時間 | 約3時間 |
待機時間 | 約72時間 |
カラーバリエーションとしてブラックがあります。
後継モデルとして『Niche Phne-S 4G』があります。
厚みと重量は微増していますが、Wi-Fiテザリングが4G対応となり、日本語入力が強化されるなどアップデートが図られています。
サイズ | 90×50×9.5mm |
重量 | 約52g |
SIMカードスロット | nano SIM |
電池容量 | 1,000mAh |
連続通話時間 | 約3時間 |
待機時間 | 約110時間 |
薄さ6.5mmと非常にスリムな筐体です。重量も38gと軽量ですので、まさに「カードサイズ」と言って遜色ないモデルとなっています。
入力がアナログボタンなのでフリック入力に慣れていると入力速度は遅く感じると思います。
充電端子と付属ケーブルの着脱はマグネット式となっています。これが手軽で意外と便利です。
充電用のMicro USBケーブルは付属していますが、ACアダプタは別売りとなっていますので注意が必要です。ACアダプタは1A以上の出力の製品が推奨されています。
Wi-Fiテザリング機能を持ち、スマートフォンやPCを接続可能です。ただ、3Gなのであくまでオプション的な機能と考えていた方がよさそうです。
見た目からは想像できませんが、音楽プレーヤー機能(MP3、Windowsのみ対応)を有しています。Blurtoothを搭載しているので、対応イヤホンなどが利用できます。
他にもアラーム機能、ボースレコーダー機能(録音可能時間は約15分)を備えています。