三菱ケミカルメディアのブルーレイディスク『Verbatim』をレビューします。
今回は片面1層の50枚入りタイプを購入しました。
主な仕様
サイズ | 14×9.4cm |
重量 | 885g |
形式 | BD-R |
倍速 | 1~6 |
盤面印刷 | 可能(範囲:22~118mm) |
BD-Rですので録画は1回限り、上書きはできません。空き容量があれば追加録画は可能ですが、一度録画したものを削除するとその分の容量がマイナスになってしまいます。
50枚入りですのでそれなりの重量があります。背の高さは、一般的なテレビボードの引き出しに収まるぎりぎりの高さになっていると思います。
バリエーション
片面1層
10枚入り
2019年2月中旬時点のAmazon価格は1,168円でした。1枚当たり約117円になります。
20枚入り
2019年2月中旬時点のAmazon価格は1,180円でした。1枚当たり約59円になります。
50枚入り
2019年2月中旬時点のAmazon価格は2,450円でした。1枚当たり約49円になります。
50枚入り+ケース100点
2019年2月中旬時点のAmazon価格は、いずれも4,495円でした。ケースは別売りで2,045円でしたので、単純に足し算した価格になっています。
カラーケース付き
クリアケース付き
100枚入り
2019年2月中旬時点のAmazon価格は4,441円でした。1枚当たり約44円になります。
片面2層
1枚で1層式の2倍の容量を記憶できます。1層式より単価が高くなる傾向があります。
20枚入り
2019年2月中旬時点のAmazon価格は3,980円でした。1枚当たり約199円になります。
50枚入り
2019年2月中旬時点のAmazon価格は8,188円でした。1枚当たり約164円になります。
100枚入り
2019年2月中旬時点のAmazon価格は17,214円でした。1枚当たり約172円になります。
注意点
Amazonのレビューによると、ロット(製造時期)によって不良品の割合が非常に多くなる場合があるようです。
今回購入分で、動作不良があったのは50枚中1枚でした。価格を考えれば十分許容範囲内かと思います。
そもそもBD-R自体の耐久性がそこまで高くないので、相対的に信頼性が高いと考えられる高価な製品を購入するのは幾分ためらわれてしまうので、もし神経質にならなければ本製品が第一選択になるかと感じました。