NZXTのマザーボード『N7 Z370』『N7 Z390』は、デザイン上、そのヒートシンクカバーが特徴となっています。
シンプルで硬派なデザインが非常にかっこいいモデルで、いずれも日本では未販売ですが、私が欲しいマザーボードの一つです。自作1号機に搭載したEVGA『Z370 FTW』も硬派めのデザインで、こちらも日本未販売のため個人輸入しましたが、選択肢となった『N7 Z370』とどちらにするか非常に迷いました。デザイン的には、いかにも基板という感じの『Z370 FTW』に若干惹かれましたが、ほとんど差はありませんでした。結果、予算の都合で『Z370 FTW』を選んだわけです。
そんな背景がありつつ、未練がましくNZXTの公式Twitterを流し見していたところ、『N7 Z390』のヒートシンクカバーを取り外した状態の写真があり驚嘆しました。かっこいい。
もちろんカバーをした状態も良デザインなのですが、カバーを外すと程よい絶妙なラインの機械らしさが感じられます。綺麗にコーティングされていて基板感は薄いのですが、黒基調でとにかく渋くてかっこいいです。思わず二度見してしまいました。スターウォーズっぽいというか、レトロ感があるというか。
ちゃんと調べていなかったのですが、『N7 Z370』もヒートシンクカバーを外すと、若干異なるものの『N7 Z390』と似たような外観になっているようです。
2台目を作れたなら是非NZXTのマザーボードを使用してみたいです。日本で発売されたら何よりですね。
ほれぼれします。かっこいいです。
IT'S #N7DAY MY DUDES 🤙 pic.twitter.com/e9zYeS5X8I
— NZXT (@NZXT) 2018年11月7日
ヒートシンクはこんな感じで取り外しできるようです。
On a scale of 1 to 10, your computer is a 9 and I'm the 1 you need.
🏆 https://t.co/NiNf2MqYEp pic.twitter.com/wJdDiVWwSi
— NZXT (@NZXT) 2018年10月10日
N7 Z370
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