【ヘッドホンハンガー】NZXT『PUCK』をレビュー

NZXTのヘッドホンハンガー『PUCK』をレビューします。

『PUCK』はマグネット固定式で、PCケースだけでなく例えば冷蔵庫などにも設置することができ、ヘッドホンやケーブルほか、ユーザー次第で様々な活用が期待できます。

カラーバリエーション

ブラックとホワイトの2色展開です。

主な仕様

シリコン製でマグネットを内包しています。

ヘッドホンやヘッドセット、VRゴーグルなどを掛けておくことができます。

パッケージ

正面から。おなじみの白×紫の外箱です。

裏面から。

同梱物

本体とマニュアルが同梱されています。

本体はビニール袋に収められています。袋の開閉口の接着が馴染みのないタイプでしたが、とても頑丈な梱包でした。

外観

本体はシリコン製で滑りにくい素材のため、アクセサリを保持しやすくなっています。

素材の性質上、埃は付きやすいものの汚れにくくなっています。

正面です。

本体側面には溝が設けられており、ケーブルをまとめておくことができます。

側面です。

また、大きな特徴として2パーツに分割された構造となっています。この構造によりかなり長いケーブルでも、2パーツを離して設置することで巻きつけておくことができます。巻きつけ可能なケーブル長は、結合状態だと約2.5m、分割状態（30cmの間隔）だと約5mまでが想定されています。

分割状態です。

分割状態を上から見ると、中空の構造となっています。ケーブルがかさんでも余裕をもって収納できそうです。

マグネットは想像よりかなり強力で、支持力の高さをうかがわせます。スペック上は2kgとなっていますが余力がありそうです。

マグネット面です。

good & bad

まとめ

以上、NZXT『PUCK』のレビューでした。少しでも参考になれば幸いです。『PUCK』が気になった方は是非お店のウェブサイトでチェックしてみてください。

こちらの記事で良デザインのヘッドホンスタンド・ハンガーについてまとめています。